老健入所後、父は元気でやっているのだろうか?
面会に行けないから様子が分からない。
入所まではこちらで
父はあの後、どうしているのだろうか?
その後の父ですが、一言で言えば「元気」にやっているそうです。
入所時に夜のトイレに行くときは、枕元のナースコールで職員を呼んでと言われた父。
勝手に行って転倒でもされたら大変なので、お布団に鈴を付けさせてもらいます。とも言われました。
やっぱり案の定、勝手に行ってるようです。
移動は車いすと言われてしまった父。
即座に「嫌だ」と言った父。
きっと鈴が鳴り放題でしょうね。
何か笑える。
でも職員の方にしたら迷惑よね。
転倒したら始末書でしょ?
夜中は職員も少ないだろうから仕方ないとしても、昼間はやめてほしい。
家族からしたら、歩けるのに車いすにされたらドンドン機能が低下してしまうじゃないって思うので、
出来る限り自力でやらせてって思う。
(だって、ここ老健じゃん)
転倒したからって施設の職員のせいになんてしないんだけどね。
そのための一筆書いても良いんだけどな。
と言うことで、父は職員の方に言わせるとシャンシャン元気に歩いてるそうです。
仲間がショートに入ってきた
そして、家に居た時にデイケアを利用してたんだけど、その時のお仲間のおじいさんがショートステイを利用しに入ってきたらしく、レクレーションの時には、その方と2人で司会をやってるそうです。
良かったね、お父さん。
お仲間さんが来て。
でもその人はショートステイ利用だから、すぐに居なくなっちゃうね。
ここで、最初に私が感じた老健の様子。
正直、父よりも状態が悪い人の方が圧倒的に多いと感じました。
広間に皆座らせられてて、誰1人喋ってなくて、こんな感じの所だと父は状態が酷くなってしまうのではないかと思いました。
日中は部屋にはいられなくて広間で過ごすとの事だったから、う~ん会話が出来ないのもどうなんだろうと思いました。
実は私は老健で夜勤をしたことがあります(すぐ辞めた)
その時に、老健とは家に帰るためのリハビリをする短期施設という認識でした。
なので比較的状態が軽い人が入所するもんだと思ってたんですね、勝手に。
でも実際は、かなり重い認知症や暴れる人もいたりで驚いた記憶があります。
だけど、ここの施設がこうなんだって思ってたんだけど、父が入った老健も元気な人は少ないなって思った。
だから父も介護度が進んでしまうのだろうか?と心配もあった。
初日に広間で、ここが父の席ですと言われた場所は誰もしゃべらずで父には合わないと思ってましたが、その後移動となって今は話が出来る人たちのグループテーブルになったそうです。
あーーー良かったです。
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