前回の『産業カウンセラーは通信制で』の続きです。
2年前のことなのに、あまりハッキリと覚えていない部分もありますが、なるべく記憶を辿って少しでも皆さんのお役に立てればと思って書いていきます。
資料取り寄せから申し込み、受講まで
3月頃に資料請求をして、申し込み開始になる8月に受講料を振り込み申込書を送付しました。
申し込みはウェブでも可能となっていたので、仕事などで忙しい人には便利なんじゃないでしょうか。
通学する教室は第一希望から第三希望まで記入できました。
私は第一希望が取れたので良かったです。
これは先着順になっているのではないかと思います。
なので、どうしてもこの教室じゃないと無理な場合は早めの申し込みが良いと思われます。
そして、受講確定ハガキが送られてきて、その後に「産業カウンセラー養成通信講座受講の手引き」なるものがファイルになって送られてきました。
テキストも一緒に送られてきてまして、なかには受講が開始される前に課題を提出するという大変勉強熱心な人もいるらしいです。
テキストはけっこうな厚みのあるものが2冊、その他にも質問用紙や課題の問題集などがありました。
手引きを読んで
まず、驚いたのは課題の多さです。
毎月提出する演習問題、その他にレポート3回、そして逐語とかいうもの。
うわー出来るかな?とあまりの多さに不安になってくるほどでした。
どんな勉強も同じでしょうけど、仕事をしながらとなると、かなりハードだなと率直に感じました。
本当に想像以上な量でした。
今までたくさんの人たちがやってきたんだから、自分だって出来るさ。
そう思い込むことにしました。
でもそんな気持ちと同時にワクワク感もあり、学生時代を思い出しちゃって、そしたら当時大好きだった彼を思い出し、ハードな部活をやってもう嫌だ!やめたいって思ってたことなど・・・あー懐かしい。
受講を迷ってる人は体験講座があります。
産業カウンセラーの勉強をしようか、どうしようかと迷っている人って結構いると思います。
私もさんざん迷いましたから。
私は日本産業カウンセラー協会で勉強したのですが、ここではそういう方のために「体験講座」を開催してるので行ってみるのもいいかもしれないですね。
無料ですし、それから決めるのもありです。
私は行きませんでしたが。
その他にも「コミュニケーションスキルアップ講座」などいろんな講座が開かれていました。
ということで11月の開講まで新鮮な気持ちで過ごしてました。
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