うちのワンが入院しました

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木の扉のすき間から顔をのぞかせる、ダックス風の見た目をした中型犬のイラスト。「おまたせ」と書かれた可愛いデザイン。 家族
※この記事は2021年当時の記録です。 老犬になったうちのワンが入院した日のことを、当時の気持ちのまま残しています。

前回、ワンの排泄のことで記事を書いた翌日、まさかの入院になりました。
https://enystreet.com/early-morning/


ワンが入院しました

実はその日、トイレシートの位置を廊下からリビング横の部屋に移動させてみました。
サークルを開けておけば、廊下まで行かなくてもトイレができるかなと思って。

結果は成功で、ちゃんとシートでしてくれました。
「廊下じゃないとダメ」というわけではなかったんだな、と少し驚きました。

ただ、サークル内のシートではどうしてもしたくなかったんだな、と今なら分かります。
もっと早く気づいてあげれば良かった。

リビングと隣の部屋を開けておけば済むなら、
エアコン代も節約できたのに…なんて思っていた矢先でした。


夜中の異変

その日の夜、ワンがサークルとトイレシートを行ったり来たりして落ち着かず、
何度「ねんねだよ」と寝かせても、また同じ行動。

友達のワンちゃんが認知症で同じ場所をぐるぐる回ると聞いていたので、
「うちのワンもそうなのかな?昼夜逆転してるのかな?」
そんな不安が頭をよぎりました。

そして朝。
なんと血尿が出ていました。
震えているワンを見て、もう驚きと不安でいっぱい。

すぐに病院へ連れて行き、そのまま入院となりました。


何とも言えない心境でした

夜中の異変に気づいてあげられなかったことが悔しくて、
「どうして気づけなかったんだろう」と自分を責めました。

前日の夕方は散歩も普通に行けて、夕食もいつも通り食べていたのに。
嘔吐しやすい子だったから、そこまで深刻に考えていなかったのもあります。

(余談ですが、うちの子どもたちも小さい頃よく吐く子で…
ワンも似たところがあったんですよね。類は友を呼ぶ、みたいな。)

病院はコロナで付き添いは1人まで。
医療に詳しい娘が入り、私は車で待っていました。

熱もあり、最近気になっていた後ろ足も神経の問題かもしれないとのこと。
診察台でも立てなかったそうです。

そして娘が
「万が一急変した場合、気管挿管はしますか?」
と聞かれ、
「それはしないでください」
と答えたと聞いて、胸が締めつけられました。


入院中のワン

翌日、病院から
「原因は分からない。炎症が強いので、もう少し様子を見たい」
と連絡がありました。

この病院は、1日1回メールで写真付きの報告をくれます。

3日後、面会と獣医師の説明を聞きに行きました。
お昼の時間しか面会できないらしいのですが、仕事帰りに合わせてもらえました。

ワンは痩せて骨がゴリゴリしていて、食事もほとんど取れていないとのこと。
「食べさせてみてください」と言われ、あげてみると少しだけ食べてくれました。

それでも帰りたいらしく、ドアの方へ向かおうとする姿が切なかった。

獣医師からは、
「原因が分からない。脳のMRIを撮りたいが、高齢なので麻酔のリスクがある」
と言われました。

痛みがないなら、無理に検査をしなくてもいいのでは…
そんな気持ちになりました。


今思うこと

ただただ、老衰で穏やかに旅立ってほしい。
できれば家で看取りたい。

高齢とはいえ、まだそっちの世界に行くのは早いと思っていました。

仕事から帰ってきたとき、いつものようにワンがいる気がして、でもいなくて。
ふとした瞬間に、そこにいるような気配を感じてしまう。

大丈夫。
そう自分に言い聞かせていました。

元の元気な姿じゃなくてもいい。
身体は老いるもの。
その年齢に合った生活を一緒にしていけばいい。

待ってるよ。
ここで。


うちのワンの表情を元に作ったLINEスタンプ

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