ワンコが大型犬に追いかけられた話

スポンサーリンク
木の扉のすき間から顔をのぞかせる、ダックス風の見た目をした中型犬のイラスト。「おまたせ」と書かれた可愛いデザイン。 家族
※この記事は2020年当時の記録をリライトしたものです。現在の状況とは異なる場合があります。

我が家のとっても可愛い老犬ワンコさん。
お散歩大好きな可愛い老犬ワンコさん。

そんな我が家のワンコさん、散歩中に大型犬にロックオンされました。

老犬ワンコさん、大型犬にロックオンされました

以前は、朝と夕方の一日2回散歩に行っていましたが、今は朝の1回になりました。
勤務時間が長くなったこともあり、平日は帰宅してから家事をしていると、
どうしてもバタバタしてしまうこと。
それに、ワンコ自身の筋力も随分落ちてきて、散歩の距離も短くなりました。

それでも、散歩が大好きなのは変わりません。
「行く」と分かると大喜び。
出発のときは若い頃と同じようにグイグイとリードを引っ張りますが、後半はゆっくりペースになります。

仕事が休みの日は、朝だけでなく夕方も散歩に行きます。
本音を言えば「ちょっと面倒だな」と思う日もあるけれど、散歩が好きだから連れて行ってあげたいという気持ちの方が勝ちます。

先日も、いつものように散歩していたら、
前から真っ黒い大型犬を連れた年配のご夫婦が歩いてきました。
初めて見る大型犬で、「こんにちは」と挨拶を交わしたその直後——

その大型犬さんが、今にも飛びかかりそうな勢いで我が家の老犬ワンコに向かって吠え始めました。
奥さんは必死にリードを引っ張りながら「NO! NO!」と声をかけています。
うちのワンコも負けじと3回ほど吠え返し、私は「こらこら」と言いながら、その場をそそくさと離れました。

ところが、その直後。

「あ~~~~~~~!」という奥さんの声。
えっ?と思った瞬間——

タッタッタッタッ
ダッダッダッダー!

大きな黒い物体が足元に飛び込んできました。
大型犬さん、完全に我が家のワンコだけを見ているロックオン状態。

このままでは噛まれる、と思い、必死でワンコを守ろうと抱き上げようとした瞬間、
旦那さんが走ってきて大型犬さんを思いっきり叱りつけていました。

噛まれなくて本当に良かった。

どうやら、大型犬さんが暴れすぎて、首からリードがスポッと抜けてしまったようです。
多分、血気盛んなお年頃なんでしょうね。

旦那さんも必死だったと思うのですが、そのとき私、思いっきり足を踏まれ脛も蹴られ(もちろん偶然)、今になって左足が痛いです。

一方の我が家のワンコさんはというと——
目が見えづらくなっているせいか、大型犬がすぐそばまで来ていたことに気づいていなかった様子。

「あれっ? みんなどうしたの? あの大型犬、なんで怒られてるの?」
きっとそんな感じだったと思います。
それはそれで、ある意味幸せなのかもしれません。

そして何より、自分で一番ウケたのがそのときの私の声。
大型犬からワンコを守ろうとした瞬間、思わず

「イヤっ」

と、小さな、やけにしおらしい声が出たんです。
もうね、完璧に普段の私じゃない声質とトーンで、自分で可笑しくなりました。
娘にその話をしたら、「ありえない」と大爆笑されました。

散歩とハーネスのこと

お散歩の時は、やっぱりリードや首輪・ハーネスの確認をしっかりした方がいいですね。
我が家のワンコは子供の頃からずっとハーネス派です。

首に負担がかからないし、今回みたいに急に引っ張られたり、
思わぬハプニングがあった時でも、体への衝撃が少なくて安心です。

特に老犬になると、気管が弱くなったり、首周りの筋力が落ちたりして、
ちょっとした負担でも咳き込んだり、
苦しそうにする子もいます。

その点、やわらかい素材のハーネスは体全体で支えてくれるので、老犬には本当に優しいと思います。

最近は、老犬向けに体を包み込むタイプや、足腰が弱くなってきた子の補助にも使えるタイプもあって、
散歩の安全を考えるなら、一つ持っておくと安心です。

うちも年齢とともにハーネスを見直したので、
使いやすかったタイプをいくつか載せておきます。

今回の大型犬くんも、ハーネスの方が良いかもしれませんね。

タイトルとURLをコピーしました