今回のこのコロナの影響で、ZOOMとかで仕事をしている会社ってたくさんあるんでしょうね。
私の働いている会社では全く利用してません。
社長だけは、なんだか他の仕事関係?の人間とやってるらしいですが。
でも実は、うちの会社みたいにそれぞれ事務所が別々にある場合こそ利用すべきだと思いますよ。
月に1回集まって会議ってほどのものじゃないけど、話をするんです。
その時にだいたい、それぞれの中間地点のカフェみたいなところでランチしながらって感じで、正直すごく不便だしそこに行くまで面倒なんです。
そう思ってるのは私だけなんでしょうけど。
なので取り入れるべきではないのか。と勝手に思ってるわけです。
それにコロナも収束どころか、徐々に増えて行ってますしね。
だけど、会社での働き方についてはもっと考える必要があるね。
コロナは収まらなさそうだし。
家で出来る仕事は家でする。
出社は、必要時のみにする。
という方向に持って行ける企業は早々に対策を講じるべきなんだと思うな。
社長! うちの会社はできると思われますが。
ZOOM参加してみました。
ここまで書いたら会社でとうとうZOOMを始めたのか?
と思いますか?
違いまーす。
産業カウンセラーの講座の仲間とやったんです。
産業カウンセラーの講座についても書いてますから興味があれば読んでみてください。
今年の1月に試験を受けまして結果が出た後に皆で集まろうって話になってたんだけど、コロナが酷くなってきてしまい、じゃあ収まってからにしようかって話してたんですよ。
だけど、なかなか先が見えずで。
まとめ役のリーダーさんがIT関連に勤めているから、こういうのはお手の物らしく、ZOOMで飲み会をしましょうとなったわけです。
言われた通りにアドレス入力してやったら、簡単に入れました。
これって自分からやったら大変なのかな?
調べればわかることだろうけど、
今回は言われた通りにやっただけだから楽だったのかもしれないね。
皆の産業カウンセラー試験結果は?
ZOOMに参加した人は半分ちょいくらいだったかな。
他の人たちは連絡が取れなかった人も居ますが、連絡がなかった人もいましたね。
当然、参加したら試験の結果はどうだったかの話になるわけで、万が一不合格だったらやっぱ参加したくないって思うかもしれないですね。
ただ、連絡無かった人たちって不合格のイメージはなくて、講座でもすごく上手だったし、実技免除になってたと思うんだよね。
まあ違う理由があったのかもだけど、不参加でも一言あっても良いんじゃないかなって、おばちゃんは思っちゃうのでした。
だって、まとめてくれてるリーダーさんがいますからね。
って、そんなことはどーでも良くて、
いよいよ結果発表!
学科試験は全員が合格でした。
実技免除で学科試験のみの人もいます。
実技試験に落ちた人が1人です。
よって、総合的に?(資格取得できたかどうか)
不合格(一部合格)は1人ということでした。
クラス全体では分かりませんが、このZOOM参加者の中ではということです。
合格率はそこそこ高いですよね。
この資格は試験そのもより、受験資格を取るまでの過程が大変でした。
逆に言えば、あのめちゃくちゃ大変な講座さえ終了すれば資格取得はさほど難しくはないってことですかね。
取得した産業カウンセラー資格はどうしてるか。
この産業カウンセラーは、資格を生かして仕事をするためには協会に登録をしなければなりません。
私は当初、全く産業カウンセラーとして働く気が無かったので、高い登録料を払うつもは無かったんです。
取っただけ。
だけど、私以外の皆はすぐに登録していてビックリ。
しかも会報みたいなものを何回か送られて来たって言ってたし。
そこで聞いてみた。
この資格を生かした仕事を社内でやるようになったのか?と。
結果、1人だけ企業内で産業カウンセラーとしてやることになった人が居ました。
あとの人たちは今までの仕事内容と何ら変わりなしだそうで、
なのに登録したんだ~、へ~。
私は、ひょんな事から今の会社でカウンセラーとして仕事をすることになりそうなんで、仕方なく高い登録料を支払いました(なんか、数か月損した気分)
なので、参加者のうち取得後にカウンセラーとして働くのは私も入れて2人と言うことになります。
以前に産業カウンセラーとして働けるかという記事を書きました。
狭き門ですが、不可能ではありません。
現に私ともう1人が、その方向に行ってますから。
ただ、果たしてこの人数が多いと思うのか少ないと思うのかってことですね。
そこは個々人で判断してもらいましょう。
今後、カウンセリングでZOOMは利用価値が上がると思いますので、今までよりカウンセラーとしての仕事の需要が増える可能性はありますね。
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