産業カウンセラー試験合格に向けての勉強法

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産業カウンセラー

 産業カウンセラー試験に合格するために、どんな勉強法をしたか?
とりあえず書いてみますね。

心理学を学ぶのは心理カウンセラーだけではない
最初は心理カウンセラーを調べていたけど、産業カウンセラーという資格があることが分かり、どんなものだろうかといろいろと調べてみました。

産業カウンセラー試験合格するための勉強法

 今まで私が資格を取るためにしてきた勉強法は、問題集を嫌って言うほどやりまくる。
本屋に行ってテキストと過去問を買ってきて勉強をひたすらやる。
ケアマネの時だけはそれらにプラスして、予想問題集も買いました。

この産業カウンセラーの問題集、正確には「産業カウンセラー試験厳選問題集」ですが、協会からしか発売されてないそうです。
これがまた古い!

正解または不正解を5択から選んで記入します。

何人かはメルカリとかで安く買ってて、私もと思ったら全てSold out。
なので協会から買いました。

9月くらいから少しずつ勉強を始めましたよ。

そしたら新しい問題集が発売されるという情報が入りまして、しかも私知らなかったんですけど、テキストも新しくなってたんだって。

「2020年の試験は新しいテキストから出題されると思いますよ」なんて言われたけど、ワザワザ買う必要ないっしょ。
変更箇所なんて、たかが知れてるもんね。

なんだか、買わせようとしてる感半端ないって斜めからみちゃった。

それに伴っての新しい問題集なんでしょう。

今度のは「産業カウンセラー試験演習問題集」
厳選から演習に変わってる。

出題も今までの5択から、一問ごとの〇✕になった。
解いてみての感想は、ちょっと簡単になった?
厳選問題をやってたから、そう感じただけかもしれないな。

ただ、学科試験は1と2があり、2は逐語記録となってます。
はい、逐語苦手ですよ。

この学科ですが、たとえ1で全問正解してても2が基準点に達してないと不合格となります。
そして不合格だった場合、1でダメだったのか、2でダメだったのか、それとも両方ダメだったのか、分からないままです。
なぜ、教えてくれないのか? 謎です。

そこで私の勉強法

 まずは、過去問。
それと毎月提出した通信講座演習問題集を繰り返し繰り返しやり、最後の方なんて問題をパっと見ただけで答えが分かっちゃうくらい。
本当に理解してんだか自分でも分からない。

そうそう、新しく買った演習問題も入れて計3冊をとにかく解きまくりました。

テキストは最低3回は読むように言われましたが、あんな分厚いのしかも2冊もあるなんてゲッと思いますよ。

でも素直な私は読みました。
1回だけね。
なんか読んでるその時間が無駄に感じちゃって。
だったら、問題を解いてる方が全然良いやって思ったね。

勉強の仕方は、人それぞれだからね。
自分にあったやり方をするのが一番!

ネットとかで独自に教材を売ってたりしてますが、私はお金がもったいないので買いませんでした。

要点をまとめてノートに書くのも、テキストからと言うよりも問題集から作成して暗記しました。

学科2の逐語に関しては、 あきらかに間違えないだろうという回答もありますが、なかには、その人の取り方によってはこっちでも正解なんじゃないの?って最後まで自分の中では消化できないままの問題もありました。
なので、本番は運に任せようと決めました。

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