ストレス社会について考えてみる

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心身症・体調・美

「ストレス」ーーー言葉にするとカタカナ4文字。

私の中で、この言葉って「すみません」と同じくらい簡単で何にでも使える便利なものです。

ストレス社会について

そういえば「自律神経失調症」って、医者にとっては楽に使える病名だって聞いたことがある。

「過過敏性腸症候群」も昔はそこに分類している医者もいたそうですね。
今は随分メジャーになってるから、そんなことはないだろうけど。

なんで今は「ストレス」が多くなってきてるんでしょう。
いや、昔から人間にはあったんだろうね。

人間関係が複雑になってきてるし、環境的なものもあるだろうし、もういろんなものが合わさっちゃってる感じかな。

なんかさ、病気の根底にあるものが「ストレス」だよね。

胃が痛いってなるのもストレスからって言われるし、私は甲状腺や女性特有の病気になったんだけど、その時もストレスって言われた。

もうなんでもストレスだわ。

顎関節症で病院に行った時に検査をして、歯の状態を見た医者に言われたのもストレス。
それもストレスの前に「ものすごい」って付いた。
そしてその状態が長い期間続いているって言われたんだよね。

その当時よく子供たちに寝てるとき、歯ぎしりすごいよって言われてた。

確かにその頃、けっこう辛いことが何年も続いてたんだよね。
それによって、歯が削れてしまってた。

そんな個人的なことは話してなかったので、思わず、この歯科医は占い師なのか?って思っちゃった。

今は、歯ぎしりなくなりました。

と言うことで、ストレスを無くすことは出来ないことだろうね。

だから上手く付き合っていくしかない。
ストレス解消の仕方を見つけるしかない。

ストレス解消法

そうは言っても難しいよね。

だって、心が絡んでくるから。
でも超えていかなきゃならない。

ストレスも度合いがあると思う。
軽いものなら、運動したり、ドライブしたり、好きな音楽聴いたりなどで、解消できるだろうけど、かなり重いと難しくなる。

こういう時私の場合は、なるべく気持ちをポジティブ志向にするしかない。
無理やりにね。

でもそれで解消にっていうのは、やっぱ難しい。

そこで経験上だと「時間」です。
これが一番解決してくれます。

ただ、これは方法ではないのが残念。

だけどさ「明けない夜はない」って言うじゃん。
これ本当ですよ。

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