前回は逐語記録について書きました。
https://enystreet.com/verbatim/
後半の面接実習についてになります。
良かったら最初からどうぞ
指導員と合わないとメンタルやられます。
逐語が終わって、心が軽くなってしまい、本当にもう全ての実習が終わりでも良いんじゃないのって思ったくらいですよ。 それくらい大変でした。
実は逐語記録までは男性指導員にあたることが多く、逐語記録の添削(男性指導員)で他の皆が赤ペンでビッシリとダメ出しされて返却されたって言ってたけど、私はダメ出しが無かったんですよ(自慢じゃないよ)
コメントは「音はすべて情報という視点でもれなくミスなく記述され、形式も守られ・・・・・」と指摘が一つもなかったんです。
面接実習のカウンセラー役の時も「良くできてますよ、このままの調子でやっていってください」と言われてました。
この男性指導員は、年配の方でカウンセリングに関してはベテランで、大変勉強になりました。
しかしその後、メンタル崩壊へと進みます。
後半の面接実習で崩れ落ちる
後半になってから、女性の指導員によくあたるようになって、もうメンタル崩壊状態、たまに男性指導員の時にあたったらホッとしてました。
常にダメ出しされるようになって、言い方もキツくて、他の人たちに対してとはあきらかに違う厳しさを感じました。
私のカウンセリング後に皆の意見を聞いた後
「みんな本当にこんなカウンセリングで良いと思ってるの? こんなのダメじゃないの、分からないの?」と言われとても落ち込んだ。
正直、一体どこがどうダメなのか全くわからなくなってしまいました。
男性の指導員と真逆のことを言われて、そうなると毎回の実習が苦痛で苦痛で、帰りの電車の中では辞めたいと思ったりもしましたが、ここまで来たら辞めたらもったいないなと。
それと、第一印象で思ったこと、やっぱりその通りだったと実感しましたよ。
https://enystreet.com/jisshuu-start/ ここに書きました。
私も性格的に大人しいタイプではないのですが、やはり指導する者とされる者という関係なので我慢しました。
でも、どこかで反論してやるとも思ってはいました。
まあ、そんなチャンスがあればですが。
毎回のお疲れ様会
この頃になると実習修了後に、みんなで食事と軽く飲んで帰るようになりましたが、私はちょっと遠いのと最寄り駅まで車だったから、2回ほどしか参加できませんでした。
本当のことを言うと、そんなに仲良くなりたいとも思わなかったんですよね。
いや、仲が悪かったわけでもないんですけど、なんて言うか、面倒くさいなって思っちゃって。
こういうところがコミュニケーション苦手な部分なのかな?
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