緊張の初日、産業カウンセラー面接実習スタート。

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産業カウンセラー

産業カウンセラー面接実習の始まりです。
緊張で迎えた実習初日のことを書きます。

最初からはこちらです。

心理学を学ぶのは心理カウンセラーだけではない
最初は心理カウンセラーを調べていたけど、産業カウンセラーという資格があることが分かり、どんなものだろうかといろいろと調べてみました。

緊張の初日、産業カウンセラー面接実習スタート。

 11月半ばが1回目の面接実習でした。
1クラス12~13名で2クラスが同じ曜日の通信制となってまして、最初の日は皆んな全員が広い教室に通され、開講式、オリエンテーションが始まりました。
その時に自分の受講証を渡されまして、これは常に首から下げておきます。
どこでもいいので空いてる席に座るように言われました。

そして、お偉いさんや誰だったか忘れましたけど、何人かの方からお決まりのお話があり、その後、近くに座っている人、2~3人で何かやらされたんだけど、よく覚えてないよ~。 
何やったんだっけ? 自己紹介だったかな? 
それから、クラス分けとなって、それぞれの教室へ移動となりました。

久しぶりに勘が働いた

 講師は男性と女性の2人。
多分、どこの教室でも基本は男性と女性の組み合わせなのでははいかと思います。

実は第一印象で女性の講師の方とは合わないって思っちゃったんですよね。
これね、昔から初めて会う人で「おっと、ちょ、ちょ、う~ん」ってなる人とは、だいたいダメなんですよね。

第一印象でそう感じる人って、そんなにめったにはいないんだけど。
この感覚はね、私がその人をどう思ってるとかっていうんじゃないのよ、
「あっ、この人私のこと嫌いだわ」って直観的に感じてしまうのです!
これが残念なことに当たるんだよね~。

でも、そんなことは置いといて、
その後は、教室内を歩きながら受講生の人たちと自分の名前を書いた紙を渡しながら自己紹介やったり、2~3人一組になりお題を出されて、それに沿った話をするっていうことをやりました。

この段階では、まだカウンセリング的なことはやらなくて、ただただ、ペアを組んだ人に対して、自分の今思ってることを話すということをしました。

これから『カウンセリング』というものについて、本格的に勉強する準備のような感じでした。

初日は疲労感いっぱいで終了

 初日が終わってみての感想は、1日が長くて、人に話をすることがこんなにも疲れるのかと思いましたよ。

それに大勢と言っても15人くらいですが、人前で話をすることなんて普段の生活ではめったにないですからね。
ほぼずっと喋ってた気がする。

正確には他人が話していたことを、聴いていた時間も同じくらいあったわけなんですけどね。

とにかく物凄く疲れて帰りは持病の片頭痛が出たくらいです。
大丈夫かな? 約1年間だけど最後まで通えるかな~とテンションがほんの少し下がった初日でした。


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