「喜怒哀楽」生きてるといろんな事がありますね。

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心身症・体調・美

私の人生も後半戦に突入してきて、ここ最近で思う事があります。

体調の変化もそうですけど、気持ちの変化、考え方の変化です。

今まで経験したことが無かったような体調変化がおきてきますが、これは仕方ないことと思う。
だって、ずっとずっと体を使ってきてるんだからね。

それと同時に心、精神も使ってきてるんだからガタがくるのも当然と言えるのかなと思うよ。

自分の人生を良いものにするためにどうするか。
という点では、気持ち・考え方の変化も出てきました。

「喜怒哀楽」生きてるといろんな事がありますね。

「喜」「楽」だけの人生だったら世界中幸せなのに、そうはいかないのが人間だ。

私なんて「怒」が大半を占めてるんじゃないかってくらいです。

でも、やっとこの年齢になって気が付いたことがある。
それは笑顔が大事ってこと。
今頃?って感じだけど。

今は意識して笑顔を作ってます。
そのうち不自然が自然になるかもしれない。

やっぱり笑顔だったりポジティブ志向だと向こうから幸せがやってくるのは本当だと思う。
今までの人生経験から、そう感じることが多くなってきました。

病気とかに笑いが効果があるって聞いたことありませんか?
笑うことって身体に良いそうです。

まあ、怒るよりは断然良いに決まってますね。

笑顔と「ありがとう」「ごめんね」

これからの人生後半戦のテーマの一つとして「笑顔」を実践していこうと思います。

性格上、難しい部分もありますけどね。

それと言葉も大事ですよ。
特に
「ありがとう」「ごめんなさい」
この二つをスマートに言える人って素敵です。

なかなか言えなくないですか?
私は言えません。
「ごめんなさい」って言えない。
なんで私がアンタに謝んなきゃなんないんだよ!って思うタイプ。

これダメな奴のパターンですよ。

こんな年になるまで直らない嫌な性格。

やっぱりこんなのは損です。
笑顔と「ありがとう」「ごめんなさい」をちゃんと出来る人は最高級人間です。

私はこれから目指します。努力します。
そしてそれらが自然になるようにします。

よく「類は友を呼ぶ」って言うけど、何故か友達はみんな私とは真逆の性格なんですよね。
そんなに友達は多い方じゃないけど、なんでみんな怒らないんだろう?とか、なんで言いたいことも言わずに我慢できるんだろう?っていつも思う。

若い頃から、羨ましいなって思ってた。
私なんかついつい言っちゃって後悔すること多かった。

ダラダラ書いちゃったけど、要約すると
笑顔で「ありがとう」「ごめんね」を言える立派な大人人間を目指す!

今更ながらですけどね。

おまけ

でもそうは言っても、今現在が辛い状況にある人って居ると思うんですよ。

私みたいに過敏性腸症候群で思うように外出できないとか、パニック障害とかもそうですよね。
それ以外に家庭で問題を抱えていたり、会社でトラブルに見舞われていたりで、そんな笑顔どころの状況にない人だっていますよね。

そういう時は無理に笑顔なんて作る必要ないですよ。

思いっきりネガティブで良いんじゃないですか。
とことんまで落ちても良いじゃないですか。

私もこれ以上ないくらい辛くて悲しい思いで、深海に潜りまくったことがありますから。
そのうちの一つは過敏性腸症候群です。
よければ読んでください。

心身症である過敏性腸症候群は治る?
心身症である過敏性腸症候群、辛いですよね。それぞれで原因や症状にも違いがあるかと思いますが、行動が制限されたりして困りますよね。27年前になってから現在までの状態について書きました。私の場合はこんな感じでした。

もう一つありますが、そのうち書ければ書きます。
これは7年間潜りました。長~い!

深海の底に着いてしまったら、そこからは上にしか行くところないからさ。

そうなると何だか気持ちの変化が起きるんですよね。
笑顔はそこからスタートで良いんじゃないのかな。

自分の経験のおまけでした。

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