久しぶりにディズニーシーへ行った日の記事を書いた夜、 ふと、18歳の私が初めてディズニーランドへ行った日のことを思い出しました。
あの日の私は、未来なんて何も分からないくせに、 なぜか何でもできる気がしていた。
勢いだけで生きていた、あの頃の私。
そんな若さのまま向かった「夢の国」の思い出を、少しだけ書いてみます。
東京ディズニーランド、18歳だった私
「千葉の浦安にディズニーランドができるらしいよ」と聞いたとき、 “行ってみたい!” と胸が弾んだのを覚えています。
高校3年、18歳。
あの頃の私は、弾けんばかりのエネルギーに満ちていて…戻れるものなら戻りたい。
友達のお姉さんが旅行会社に勤めていて、チケットを手配してくれるという話があり、
即答で「行く!」と返事。
メンバーは合計6人。
今思えば、ちょっと不思議な組み合わせでした。
- 高1の時のクラスメート3人(今でも仲良し)
- 高3のクラスメート2人(仲良くも悪くもない、普通の関係)
- そして私
オープンから2か月後、ちょうど創立記念日だったので、みんなで出かけました。
天気は快晴。
同じ高校の子たちにもあちこちで遭遇して、なんだかお祭りみたいな雰囲気。
チケット代は3,000円台。
今と比べると驚くほど安いけれど、当時の私には「高い…!」と思っていました。
待ち時間は今ほどではなかった気がするけれど、
スペースマウンテンだけはしっかり並んだ記憶があります。
当日、根性で来た友。結局遊べず…
この日の初ディズニー、実は“根性で来た友”が1人いました。
チケットを手配してくれた子で、誰よりも楽しみにしていた子。
前日までずっと 「あと◯週間!あと◯日!」 とカウントダウンしていたほど。
ところが当日、電車で偶然その子を見つけたら、様子が変。
「熱出ちゃった〜😢」
なんと38℃。
それでも「どうしても行きたい!」と来たらしい。
私は37.5℃で瀕死になるタイプなので、 「うわっ、すげえな…」と心の中で尊敬したほど。
でも、やっぱり無理ですよね。
到着した時点で彼女は救護室行き。
当時は救護室が何か所かあって、 「ずっと同じ場所にはいられない」とのことで、移動しながら休ませてもらいました。
写真も撮ったけれど、どれも具合悪そうで可哀想だった。
一方で、私たち残りのメンバーはしっかり楽しみました。 (ごめん…)
帰る頃、最後に夜景をバックに写真を撮ろうとしたら、 それまで快晴だったのに突然の雷雨。
すぐ止んだけれど、私の中では強烈に残っている出来事。
この前の飲み会で話したら、誰も覚えてなかったけど。
おまけ:2年後、根性娘とリベンジ
その2年後、根性娘と2人でディズニーランドへ。
平日水曜、小雨。
最高の条件。
なぜなら、全く並ばない。
スペースマウンテンなんて、5回連続で待ち時間ゼロ。
夢のような時間。
高校の時は電車だったけれど、この時は車(根性娘の)で楽々。
私たちの時代は、免許を取って車を持つのが普通だったんですよね。
まさにバブル。
ところがまた事件発生。
ディズニーに向かう途中、ワイパーが突然動かなくなるという恐怖。
近くのガソリンスタンドに駆け込み、事情を話すと 「遊んでいる間に見ておきますよ」と言ってくれて、本当に助かりました。
応急処置ではあったけれど、無事に帰宅。
あの時のお兄さん、本当にありがとう。
おわりに
18歳の初ディズニーは、ワクワクとハプニングが詰まった忘れられない思い出。
今思い返しても、あの頃の空気や気持ちがふっと蘇ります。
またいつか、あの時のメンバーで行けたら面白いだろうな。