産業カウンセラーを受講しようと決めてから、通信制にしようか通学制にしようか一応悩み考えましたが、実はもう、ほぼほぼ通信制と心に決めてたのでこちらにしました。
なぜ通信制にしたのか
通信制にした理由は、受講料です!
少しでも金額の安い方にしました。
これが一番の理由です。
そしてもう一つ理由がありまして、それはお腹が少し弱いんです。
産業カウンセラーの授業は、通信制でも月にだいたい1~2回面接実習を受講しに現地の教室まで通学をしなければなりません。
これが私にはとってもネックとなるものなんですね。
丸1日実技になるんですけど、通学時間ももちろんそうですが、お昼の休憩時間がこれまた苦痛となるのです。
コミュニケーション苦手なこともありますが、先ほど言ったお腹の弱さの影響でお昼ご飯は食べません。というか食べられません。
大丈夫かもしれないのですが、万が一受講中にお腹が痛くなってきてしまったらと、その状態になった時のことを考えたら怖くて無理なんです。
お腹の事についてはこちらに書いてます。
こういった理由で通信制にしました。
受講料
ここでちょっと受講料の話を。
受講料も通学に比べたら少し安くなります。当たり前ですけど。
確か23万近く支払った記憶があります。
実は全額娘が出してくれました(大きな声じゃ言えませんが)
ありがとう! いやいや、情けない母です。
支払いには学費ローンもありましたよ。
私は一括で振り込みにしました。
大金だからサッサと払った方が気持ち的にスッキリするって感じないですか?
ローンにしたら通信にした意味ないものね、私の場合は。
心理カウンセラーなどで、スクールによってはもっと高額なところもありますから、見方を変えれば安いのかもしれないですね。
その他
期間は11月1日から翌年の10月30日までの1年間。
実際は籍があるということです。
そして全15回面接実習があり、教室に通学します。
修了することで受験資格を得て、そして年が明けてから1月の試験となるのです。
修了要件は、全科目履修すること。添削問題は正答率6割以上なければならないのですが、もしいかなくても大丈夫、再提出が出来ます。
そして3回のレポート提出。
面接実習104時間中92時間以上出席(補講もあります。ただし有料)です。
その他に、逐語記録というものがありまして、これはかなり大変な課題であることに間違いありません。
コメント