新型コロナウイルスの影響は、まだまだ続きそうです。
家でのんびりしながら観るのも良いかも。
昔のアニメでも子供といかがですか?
子供の頃、夢中になって観ていたアニメのひとつが「魔法使いサリー」です。
ストーリーは、人間界に来た女の子サリーちゃんの愛と友情の物語です。
サリーちゃんは小学校5年生なんですよね。
当初はモノクロで18話からカラーになったんだって、記憶ではカラーしかないな。
カブはサリーちゃんの弟となってるけど、本当はサリーの使い魔。
もう一人使い魔がいて、それはポロンという女の子。
この子は、人間で捨て子だったのをサリーパパが拾って魔法が使えるようになったんです。
最終的には人間になり両親のもとに戻ってブラジルへ永住という、なんかすごい流れ。
よし子ちゃん、もうこの子いい味出してるよね。ダミ声でさ。
笑福亭笑瓶じゃないよ。
弟も、トン吉・チン平・カン太のトンチンカンという面白さ。
すみれちゃんは、もう見るからにお嬢様。パパさんはお医者さんだものね。
このメンバーが主な感じで話は進んでいきます。
そうそうサリーちゃんパパの風貌もなかなかナイスです!
たまに掛かるゴーゴーミュージックも時代を感じる。
当時は「奥さまは魔女」が大ヒットしてたから、魔法物が流行ったんでしょうね。
アタック№1
バレーボールのスポ根アニメですね。
鮎原こずえと言う女の子が主人公。
なんと結核だったんだよね、禁止されていたバレーボールをすることで治る設定。
なんかウケる。
中学で転校してきて、不良グループを率いてバレーで勝負し勝つというハチャメチャぶり。
このアニメは女同士特有のバトルが有ったり、スポーツなのに髪の毛がクルクルロングヘア―だったり、「必殺木の葉落とし」「回転レシーブ(半端ない回転)」「電光スパイク」「ダブルアタック」「マシンガンアタック」など他にもたくさんの、絶対無理だろうと思われる技があったりなんだけど、そこがまた良いんですよ。
中学時代から高校、そして世界ジュニアオールジャパンに選ばれMVP受賞と続いていきます。
このアニメを観て部活はバレー部に入ったね。
将来はバレーの選手になってオリンピックに行くって本気で思ってた。
当時は全日本女子バレーの横山樹里さんの大ファンでした。
いつも笑顔で、よく怒られてた樹里さ~~~ん! 憧れでした。
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