全ての面接実習終了。最後に小さく反論させてもらいます。

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産業カウンセラー

 前回はブチ切れたところまで書きました(心の中で思いっきりです)
こちらですhttps://enystreet.com/get-angry/

心理学を学ぶのは心理カウンセラーだけではない
最初は心理カウンセラーを調べていたけど、産業カウンセラーという資格があることが分かり、どんなものだろうかといろいろと調べてみました。

面接実習終了、最後に小さく反論。

 以前にも書いたかと思うのですが、レポートの提出が3回あります。
小論文なんですけど、この3回目が返却されてなんなんだよって思いました。

このレポートでは、3つの活動領域について書きこまなければなりません。
このことは誰も教えてくれないので、書かなかった人も何人かいました。
その人たちは書くようにとコメントで指摘されます。

私はしっかり書き込んだつもりです。
いや確実に書きました。

なぜならば、提出前にネットで他の方のブログをいくつか読んでて、しっかり書くようにと教えてくれてましたから。

しか~し、返されたレポートには女性指導員からの「活動領域についても記述が必要」とコメントが!

ちょっとアンタね、どこ見てんのよ! はっきりシッカリ書いてありますが!
ここここここに!

もう何て言うか、ムカムカムカして、この腹立だしい気持ちをどうにかしたいと思ってました。

でね、これって実習最終日の出来事だったんですよ。
毎回「ふりかえり」というものを記入して次回に指導員のコメント付きで返されるんですが、今回は最後の日だから返却はできませんが好きなこと、講習の感想なんでも良いので思っていること書いてくださいと。

あーそーですか、何でもいいんですね?!
(しつこいですが、どーせ私には、実技免除全く関係ないし)

と言うことで、レポートの活動領域に対してのコメントについて反論を書いて提出しちゃいました。

それとセルフチェック票というものがあって、基本的態度や技法について自分自身で〇または△を付けて良かった点、悪かった点を記入して提出するのがあるんですが、最後のチェック票は全〇にして提出しました。

本当は出来てないと思ってるところ、いくつもありましたよ。
もうね、これくらいしか怒りの感情を表現できなかったです。
子供のようだけど、ささやかな反論です。

受講するのに何年も何年も考えて、私には決して安くない受講料を支払って(娘のおかげで)意を決して行動したのにさ。

確かに私のカウンセリングなんてダメなとこたくさんあると思ってますよ。
でもさ、あんな言い方することないじゃん。
私だってね、人間だから毎回毎回みんなの前でダメ出しされると
傷つくんだよ! ゼーゼー はぁ~すっきりした。

しかし、面接実習初日に感じたあの直観、冴えてたなワタシ。
https://enystreet.com/jisshuu-start/ 初日はこちらにあります。

なにはともあれ最終日

 これでやっと終わり。
皆でお疲れ様会をしました。
もちろん指導員2人も参加です。

最後に指導員に花束を渡すのですが、女性指導員に渡すのがまさかの私。

司会役の人が「じゃ、〇〇さんお願いします」ってなんでよ~。
せめて男性指導員にしてよ。
でも私だって大人です。
「えー良いんですか?では代表で。お世話になり、ありがとうございました」

まあね、終わりよければ全て良しってことで。

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