会社とキッパリお別れ、その退職理由話します。

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仕事

前の会社を正式退職をして、その後の関係書類等なんやかんやの事も全て終わり、キッパリと縁が切れたので言わせてもらおう。

昨年の今頃は、事務の仕事と並行してカウンセラーの仕事も始めていくことになり、忙しくしていたのが噓のよう。

当時は、ホームページやリーフレット、看板も作成して、
でもこれらを作るように言ったのは社長ですよ。
私は会社のホームページやリーフレットの片隅にちょこっと入れる感じで良いんじゃないかと言ったんだけど、それはダメですって。
ちゃんと作るよう言ったのは、まぎれもなく社長。

その時、ありがたいなと思いながら作った。
もちろん最終的に社長に見てもらってオッケーの判断をもらってね。

パート事務をしながらだったから、それなりに忙しく準備してた。

そしてありがたい事に、どうにかクライエントさんも少しずつ来てくれるようになって。

以前に何年働いても時給を上げてくれないので、意を決して言ったら「じゃあ、上げるかわりに営業の仕事ももっと手伝ってもらいます」とか言われて、私がどんなに忙しくても誰も事務の仕事を手伝ってくれる人いないのに、今までだって、社長の仕事を手伝ってきてたのに、これ以上?って不満があった。

でも事務所には他に従業員は居なく1対1だから、パートの身としては我慢するしかなく。
時給に関しては「もういいや、上がらなくても」って思ってた。
結局は少しだけ上がったけど。

だからカウンセラーとして歩合が入ることで、自分を納得させようと思った。

しかし、その事で決定的に「やってられるか!」ってなって。

カウンセリングの収入が入りだし、歩合の話になった時に

「今まで掛かった広告宣伝費を、発生する歩合から引かせてもらいます。ですから、全額支払い終わるまでのカウンセリング収入は全額会社でもらいます」

えっ? 何言ってんの?
この人、何言ってんの?

収益を全額私が貰う訳じゃなくて、そのうちの何割かなのに? 何故私が全額支払うわけ?

最初にそういう事を言ってよ。
だったら、やらなかったし。
副業として自分でやったよ。

この時点で、何かが切れちゃって。
今までムカつくことがいっぱいあって、お手伝いさんのように扱われて、それでも年齢を考えると我慢して出来る限り働こうと思ってた。
だけどもう限界突破。

もう会社に行きたくなかったけど、いくらなんでもそれは出来ない。
それにせっかく来てくれていたクライエントさんたちにも迷惑が掛かるから。
なので翌日以降新規は一切取らずにいて、区切りが付いたタイミングで退職を伝えた。

これが、退職を決めた最大の理由です。

「パートの有給休暇には時給は出ません」って言われたのにも驚いた。
いいや、ちゃんと出ますよ!

こんな感じでしたよ。

そう思っても今後の事や年齢の事を考えると本当に悩んだ。
おかげで体重も少々だけど減少した。
苦しかったですよ。

ただね、今までのが積りに積もっていたし。

私以外の従業員の人たちは自由なんですよ。
それぞれ他の所に事務所があって、1人ずつ配置されているから勤務時間は決まっていても実際はどうだか知る由もない。
そこには固定電話は無いので連絡は携帯だから。

それに社長の子が学校帰りに、来るのも嫌だった。
その子自体は嫌な子じゃないけど、来ては目の前で社長と喋りながら携帯いじりお菓子を食べてて、すごく仕事がしづらかった。
1日中居る時もあったし。

なんでも屋さん状態になってた部分も大いにありで、実際にお手伝いさんを雇っているそうだから、事務もお手伝いさんと思ってたのかもしれない。

他にもあるけど、まあそれら不満が大きくなっていった。
「いづれ限界きそうだな」なんて思ってたらドッカーンってきたね。

今は収入が無くなってしまったのには大変焦りを感じてるけど、辞めて清々してる。

仕事を辞める決心、そして労働基準監督署へ。
50代で仕事を辞める決心をしました。今後のことを考えると不安だらけだけど、今は少しゆっくりしたいと思います。

労働基準監督署にも行ったし。
社長にも今回納得いかないことも伝えて、退職後に最後の給料明細確認してから必要なら労働局に行こうと思ってたけど、行く必要がなかったので良かったですわ。

とまあ、辞めた理由はこういったことでした。




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