以前に仕事に関してのことを書いたんですけど、表向きは何にも進展はしてなくて、心の中では我慢の限界。
あんなことを言ってきた社長は、何事も無かったように話しかけてくるし、
あんなことを言われた私も、何事もなかったように返事をしている。
グツグツと心の中ではマグマが煮えたぎっている。
辞めた後を考えると不安しかない
自分の頭の中が、ものすごくグチャグチャ状態。
この会社にいるのは限界だと思うのに、辞めてしまったら生活どうする?
すぐに仕事なんて見つからないよ。
これなんだよね。ここなんだよね。
微々たるものでも、今までの収入が途絶えてしまうのは苦しい。
昨年までは引っ越そうと思っていて、不動産屋さん巡りしてたけど、今思うとあの時に引っ越さなくて良かった。
ただね、この状態を続けていくことは、もう無理があるなって。
今までも「うん?」って思うことがたくさんあって、都度ガマンしてきたから限界ではあるのよね。
そこで、今回ドッカーンって大きなものが来ちゃったわけだから、この会社、社長とはやっていけない。それがハッキリしたってことなんだね。
私の中で、その後の生活についての悩みもさることながら、今は辞意を言うタイミングや労基に相談に行く日、そしてそれらをどのように伝えるか等々、いろんなことを考えているので、なんだか毎日が疲れる。
友達とランチしながら労基の相談
労基に相談に行ったことがある友達にランチをしながら話をしてきた。
彼女は、以前勤めていたパート先での時給が県で定めている最低賃金より低く、給与明細も貰ってなかったそうだ。
これはこれで酷いよね。
今回の私の事を話したら、ありえないから労基に行った方が良いと。
ただ、労基の人にも当たり外れがあって面倒くさそうに対応されたと言っていた。
彼女の場合はあきらかにブラックだと思うけどね。
そうそう、行く前に電話をした方がいいみたいで、証明する書類とかあれば持参するよう言われるそうだ。
私の場合、証明する書類・・・ないかも。
お金に関してのことだけど、給与や時給のことではないし。
それに労基では強制力などはなく、ただ話を伝えるだけで、訴えた人の名前も明かすそう、それによって会社がその人を解雇したりはできないらしい。
私の場合は、名前を明かさなくても私だってすぐに分かるけどね。
でもここまでになったら、これ以上その会社では働く気はないわ。
もし、その金額を支払わせられるようになったら、何か月分の給料がタダ働きになるんだか。
「そのくらい私が払ってあげるよ。でもそうなったら本当に最悪な人だね、その社長!」と娘が言ってくれたけど、いやいや、支払うなんて絶対おかしいことだ。
毎日、会社に行くのが辛いわ。
お互いに表向き何事もなかったような接し方。
ただ、顔つきというか目つきが冷たくなっているのは分かる。
さてさて、バカで貧乏はバカで貧乏なりの方法で行動を起こしましょうか。
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