ワンの様子が変! 救急で病院に行ってきました。

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家族

先日、仕事から帰宅したら何やらワンの様子が変だったんです。
動きが何となく緩慢な感じ。
「どうしたんだろう?」
と思いつつ夕食の支度をしたりお風呂掃除をしたり、洗濯物を畳んだりと平日の帰宅後は忙しいので、家事を一通りやってた。

ワンの様子が変なので救急で病院に行ってきました。

そして一段落してから、どれどれとワンを観察。
うん、やっぱり何か変。

元気もないような。
そうしているうちに、後ろ足を引きずりだした。
前足だけで後ろ足を伸ばしたまま歩き出してる。

「えっ? 何?」
足でも捻って痛いんだろうか?
だけど触ってみても痛がらない。

今回の入院した疾患からの何かなのかな?
身体を横たえる時も大変そうで、起き上がる時もよろけてる。
ドンドン状態が悪くなってきてるんじゃないの?これって。

今回の入院の一連の流れはこちら

うちのワン入院しました。
うちの超可愛い老犬ワンが入院してしまいました。原因が分からないそうです。高齢だけどまだまだ一緒にいたいです。何とも言えない気持ちでいます。早く帰って来てほしい。

その反面、老犬だからなのかな?とか、昨日の夕方からウンチが出てないからかな?
うちのワンは、朝と夕方に大体1日2回ウンチをします。
だから丸1日出てない。

いやでも、今朝仕事に行くまでは普通に動いてたし、徐々に入院前の元気な状態に戻って来てたし。

やっぱりこれは普通じゃない!

と言うことで救急で病院に行ってきました。

結局、なんだったのよ。

我が家のワンのかかりつけ病院は、年中無休24時間診察の動物病院です。
最初からここの病院ではありませんでした。

5年前までは近所の病院でしたが、そこの病院はダメな事があって今の病院に変更しました。
一言でいえば「やぶ医者め!」だった。
そのことに関しては、またいずれって事で。

診療時間外なので行く前に電話を入れてから車を吹っ飛ばして(制限速度内)行ってきました。
足が変だから抱っこして。

丁度、今回の入院時から担当してる獣医さんが夜勤当番だったようでラッキー。
ドアのところで待っててくれた。

着いた時に肩で「ハァ~、ハァ~」って歩かないで抱っこだったのに呼吸が苦しそうだったから、酸素を測定されに獣医さんに抱かさって検査室に入って行った。

待ってる間に娘が
「診療時間外だと待ち時間がなくて良いね」
全く同じことを思っていた母でした。

ここの病院はけっこう待ち時間があるんですよ。
ただ、今はコロナの影響で予約診療になってるから少しは短縮されてるけどね。

しばらくして、ワンがいつものように普通にテクテクと歩いてやってきた。
本当にまるで何事もなかったかのように普通に歩いてる。

ハァ~~~~~~?


酸素の数値・・・異常なし。
後ろ足・・・・・引きずってない。

じゃあ何?
何だったの?

大雑把に言えば、今回の入院時の疾患からの影響ではないかと言う事。
獣医さんはちゃんと説明をしてくれたんだけど、聞きなれない言葉だったので覚えられない。
ただ、命がどうこうって事ではなし、大丈夫。
って事だけは分かった。

でも、別に何かをしたわけじゃない。
やったのは酸素の検査だけ。

獣医さんが「病院ってことでテンションがあがって元気になることもあります」
確かに、息子が全く子供の頃同じで病院に行くと元気で家ではぐったりだったわ。

ワンは、家に着いても元気なまま。
老犬で、病気をしたことによって足に力が入らないって事もあるのかな。
そして、それが波のように状態の良い日悪い日ってなるのかも。
よく、膝が痛い人が雨が降ると痛いとか言うのと一緒ね。

ワンも人間も年を重ねるとあっちこっちガタがくる。
そんな私も御多分に洩れずです。

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