父に会いに2回目の面会

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窓辺に置かれた小さな観葉植物と柔らかい光が差し込む室内の様子 介護
※この記事は2020年当時の記録をリライトしたものです。現在の状況とは異なる場合があります。

前回、9月下旬に老健へ入所している父に会ってから、気づけば1か月半ほど経ってしまいました。

本当はもっと早く行きたかったけれど、
母いわく「そんなに頻繁には会えないみたいよ。順番があるらしい」とのこと。
コロナ以降、面会のルールもいろいろ変わってしまって、思うようにはいかないものですね。

父との面会2回目

今回は、私と娘——父にとっては孫の2人で会いに行ってきました。

相変わらずの父でした。

入所すると ADL が低下するんじゃないかと心配していたけれど、そんな様子はまったくなく、むしろ家にいた頃より動いているみたい。
老健だからこそ、動けなくなると困るのだけれど、今のところは安心。

杖をつきながらゆっくり歩いてくる父を見て、「あぁ、変わってなくて良かった」と心から思いました。

前回は母と3人での面会で、どこか重い空気があったけれど、今回は娘と3人でゲラゲラ笑いながら、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

父も、今の母には会いたいとは思わないのかもしれない。
でも、家には帰りたいんだよね。
普通はそうだよ。

テレビが自由に観られないらしく、野球好きの父にはそれが不満らしい。

それでも今回は、一度も「家に帰りたい」とは言わなかった。
少しずつ、施設の生活に馴染んできているのかもしれません。

ただ、有料老人ホームではないので、長く居られるわけではないのが現実。

私にお金があったなら

親を有料老人ホームに入所させるとき、年金の範囲内で……と思っても、実際はまず無理。
ほとんどの家庭では、子どもが毎月いくらかを負担している。

そうできる子どもがいる親は、幸せなんだろうなと思う。

私は正直、出せない。
出したくても出せない。
出すお金がない。

兄弟がいれば負担は分散されるけれど、私は一人っ子。
兄弟がいても事情はそれぞれで、トラブルもあるだろうけれど。

いつも思う。
この介護保険制度って、誰のためにあるんだろう? もっと特養を増やしてほしいし、有料老人ホームの敷居も下げてほしい。

私がパートじゃなくて、高収入の仕事をしていたら—— 父にバーンとお金を出して、しっかりした有料老人ホームに入所させてあげられるのに。

便利な世の中になったはずなのに、生活はどんどん苦しくなっている。
携帯やパソコンなど、昔はなかった“必需品”も増えた。
でも、思い返すと増えたのはこの2つくらい。

それでも生活はしづらくなっている。
税金が……多すぎる。

お金が欲しい。
社長、正社員にしてください。
ダメなら時給を上げてください。

自分の老後を考えると、不安しかない。

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