朝から大騒ぎだった、あの日のこと

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木の扉のすき間から顔をのぞかせる、ダックス風の見た目をした中型犬のイラスト。「おまたせ」と書かれた可愛いデザイン。 家族

※この記事は2021年当時の記録です。老犬になったワンとの暮らしの中で、忘れられない早朝の出来事を書き残しています。

我が家のワンは、本当に可愛い子でした。
呼んでも来ないところも含めて、全部が愛おしい存在。

当時は、ワンのサークルを置いているリビングで私も一緒に寝ていました。
夜中に何度か目が覚めるようになっていて、その日も早朝にふと起きたら、 サークルの中からいつもと違う臭いがしていました。

見に行くと、ワンが踏んでしまった形跡があって、 尻尾を振ってこちらを見る姿に思わず笑ってしまったのを覚えています。

片付けをして、ワンをきれいにして、 「もう一度寝ようかな」と横になったところで、
今度はサークルから小さな声。

あの声は、吐く前の合図でした。
子犬の頃から吐きやすい体質で、よくこうして呼ばれていたなぁと思い出します。

その後も少し片付けが続き、 結局そのまま朝を迎えることになりました。

サークルとトイレの場所のこと

若い頃は廊下の広いスペースを寝床とトイレにしていました。
でも老犬になってからは、寒さや足腰の弱りもあって、 リビングにサークルを置き、エアコンをつけっぱなしにして過ごすように。

ただ、トイレだけはどうしても廊下に行きたがるんです。
サークル内にシートを置いても、そこではしたくない様子で、 廊下のシート手前で外してしまうことも増えてきました。

少しずつシートの位置をリビング側に寄せていこうかと考えていた時期です。

留守番とオムツのこと

日中は10時間ほどお留守番。
その間はオムツをしていて、失敗することはほとんどありませんでした。

ただ、私が帰宅してオムツを外すと、待ってましたと言わんばかりに廊下へダッシュ。
「外でちゃんとしたかったんだね」と思うと、胸がぎゅっとしたのを覚えています。

白内障も進んでいたので、 安全のためにサークル内で過ごしてもらう時間が増えていきました。

今思うこと

あの日の早朝のバタバタも、 今となっては全部が大切な思い出です。

もしこれから老犬と暮らす方がいたら、 最初からリビングにサークルを置いて、 寝る場所とトイレの場所を近くにしておくと安心かもしれません。

そして何より、 うちのワンは本当に可愛い子でした。

当時、長時間のお留守番で助けられたのが、 ワンが嫌がらずにつけてくれたオムツでした。
老犬になってからは、こういう小さな道具に何度も救われました。

  • ペット用オムツ

「こういうのを使ってたなぁ」と思い出しながら書いています。

今、私が作っているLINEスタンプの中には、ワンの表情を思い出しながら描いたものがあります。
あの頃の仕草や、呼んでも来ないときの顔、嬉しそうに尻尾を振る姿——全部が今のスタンプ制作の原点になっています。

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