結論として、産業カウンセラーとして働くことは可能です。
ただし、求人は多くなく、狭き門であることも事実です。
そのため、現在の仕事に“プラスアルファ”として資格を取得する方が多い印象です。
私はもともと人とのコミュニケーションが得意ではありませんでした。
「カウンセラーとして働いてみたい」という気持ちと同時に、 自分自身の心のケアにもつながるのではないか という思いから、この資格に興味を持ち始めました。
産業カウンセラーを目指したきっかけ
心理的な分野に興味を持ち始めたのは、 「カウンセリング」や「カウンセラー」という言葉に惹かれたことがきっかけでした。
最初は、 “資格を取ればカウンセラーとして働けるのでは?” と考えて調べてみたのですが、世間的に広く認知されているのは 臨床心理士 や 公認心理師 といった国家資格。
しかし、これらの資格は大学・大学院で心理学を学んでいないと受験資格がありません。
私にはその条件が満たせず、 「やっぱり無理なのかな…」 と諦めかけていました。
そんなときに出会ったのが 産業カウンセラー という資格です。
大学で心理学を専攻していなくても学べることを知り、 「これなら私にも挑戦できるかもしれない」 と希望が見えてきました。
人の話を聴くことが苦手だった私が惹かれた“傾聴”
産業カウンセラーの基本は 傾聴 です。
私はどちらかというと、 人の話を聴くよりも自分の話をしてしまうタイプでした。
また、医者・教師・警察官など、権威のある人の話になると 内容が頭に入ってこないことも多く、 「今、何を言われたんだっけ…?」 と戸惑うこともしばしば。
そんな自分だからこそ、 「聴く」というスキルを学ぶことに価値があるのではないか と感じるようになりました。
幼い頃から感じていたコミュニケーションのモヤっとした部分が、 少しでも解消できるかもしれない。
そう思い、受講を決めました。
受講の動機は人それぞれ
※本記事の内容は、私が受講した当時(約7年前)の講座をもとに書いています。
現在はカリキュラムが一部変更されている可能性があります。
私の場合は「興味」と「自己理解のため」という理由でしたが、 講座にはさまざまな動機を持った方が参加していました。
- 会社から取得を勧められた
- 現在の仕事に活かしたい
- 人材育成や相談業務に役立てたい
- 心理学に興味があった
産業カウンセラーは、 “新しい仕事に転職するための資格”というより、 “今の仕事をより良くするためのスキル” として選ばれることが多いようです。
まとめ:産業カウンセラーは「働ける資格」だが、活かし方は人それぞれ
産業カウンセラーとして働くことは可能です。
ただし、求人は多くないため、 今の仕事に心理的支援のスキルを加える形で活かす人が多い資格 と言えます。
私自身も、 「人の話を聴くことが苦手」 というコンプレックスから始まった学びでしたが、 傾聴を通して自分のコミュニケーションを見つめ直すきっかけになりました。
産業カウンセラーの学びは、 仕事だけでなく、日常の人間関係や自分自身の心のケアにも役立つものだと感じています。

産業カウンセラーの学びを通して、 「気持ちを伝えること」や「表現すること」の大切さを改めて感じました。
その思いから、 やさしい気持ちをふんわり届けられるダックスのLINEスタンプ を作っています。
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