1年前は産業カウンセラーの試験に向けて勉強中でした。

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産業カウンセラー

あれからもう1年が経ったんですね。
本当に月日が経つのは早いものだと思います。

今、懸命に合格に向けて勉強している人たちがいるのでしょうね。
頑張ってくだされ。

今回は、当時の事を思い出しながら産業カウンセラーについて書いてみる。

産業カウンセラー試験に向けて勉強してた1年前

試験まであと2か月くらいですかね。

多分、大方の人は仕事をしながらの試験勉強でしょう。
すごく大変ですよね。

合格率は決して低くはないけど、範囲がけっこう広いですからね、その点で大変かと思います。

私は、とにかく問題を解きまくっていたので、まあ一つの勉強法としておススメです。

産業カウンセラー試験合格に向けての勉強法
講座も終わり、残すは年が明けてからの試験。私は学科、そして免除にならなかったので実技も受けます。そこでどんな勉強をしたのかを書いてみました。勉強法も自分に合うやり方があると思いますが、自分はこれで合格したよということで、参考にでもなれば。

フルタイムで仕事をしている人は限られた時間での勉強だから、何回も書いちゃうけど大変ですね。

私はすごくその点、恵まれてたんですよ。
何故なら、月末月初は忙しいんだけど、それ以外は比較的のんびりと仕事ができるし、それに私以外の人は私の仕事はしない、所謂1人仕事。
なので自分のペースで回せる。
しかも、事務所内に日中一人でいる時間がかなりあったりする。

と言うことは、やるべき仕事を集中的に終わらせて勉強時間を確保できるって訳で、これは恵まれた環境でしたね。

私はお酒大好き人間なので、必ず晩酌をします。
基本、休肝日も無しです。

なので、日中に勉強時間が取れることは本当にありがたかったです。

だって、酒飲んだ後に勉強ってする気にならなくて。

若い頃の資格試験の勉強では、日中こういう状況じゃなかったので飲酒後に勉強してました。
いや、合格のために酒飲むなって話ですけど。
若いからなのか、お酒飲んでも全く勉強には支障はなかったな。

もちろん、休みの日は一日中勉強してました。
な~んて言うのは大袈裟です。

正確にはだいたい14時か15時までは、家事(ちょっとだけ)や好きな事をやってたりパソコンで遊んでたりして、娘からいつも怒られてた。

産業カウンセラー受講、通学制ではなく通信制にした理由。
講座には通学制と通信制がありますが、私は通信制にしました。それは少しでも安い方が良いからです。しかし、通信でも通学と同じ時間数の面接実習は必須です。仕事をしながらの実習はけっこう大変ですね。


何故、娘に怒られるのかを受講料の所に書いてあります。
当たり前ですよね。

結果は自ずと付いてくる?

試験ってやっぱり勉強したらそれなりの結果は出ると思います。

と言いたいところですが、そんなことは無いとも言える?

頑張って頑張って勉強をこれでもかってしたのに、結果が出なかったという場合もあるかもしれない。

でもちょっと待って、違うの、やっぱりその時その年に受けたその試験には、今現在の勉強では足りなかったんだと思う。

人ひとり一人違うからね、同じ勉強量でも受かる人も居れば落ちる人もいる。
違う種類の試験だったら逆の結果になるかもしれない。

なんか何言いたいか分からなくなってきたけど、今は勉強して合格目指して頑張ってください。

それと実技免除にならなかった人もいるでしょう、学科試験が終わるまでは実技の事は考えなくても良いと思いますよ。
今は学科の勉強をしっかりやる。
私はそうしました。

産業カウンセラー実技試験は素でいきます。
泣いても笑っても今日の実技試験で終了です。学科試験が終わってから勉強自体はしなくてすんでたから、気持ち的には楽でした。嬉しいハプニングもあったりして。帰宅時に感じたあの解放感は最高でした。

どうしても不安な方は、協会でも確か実技の講習ってやってたんじゃなかったかな?
受けてみるのも良いかも。
でも有料だったと思う。

とにかく、コロナがあったりで何かと大変ですが、体調管理して勉強してください。
応援してます。

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